2019-01-01から1年間の記事一覧
コインランドリーの利用時、空いてる機械がない、洗濯が終わってるのにいつまでたっても取りに来ない、小銭がない、両替機がなくて自動販売機しかない、など洗濯をするにあたって非常にストレスフルな経験をした。 Uberなどのように、洗濯機、乾燥機の利用状…
LyftのIPO(Initial Public Offering、新規株式公開)が近づいている。 企業価値の見積もりはUS$23 Billion、日本円でざっくり2.3兆円。 ライドシェア(Ride-hailing)の代名詞とも言えるUberも4月にはIPOすると言われており、企業価値はなんとUS$120 Billio…
欲しい商品を選んだら、会計なしで退出するだけという画期的な仕組みを導入したAmazon Goだが、同様に会計なしシステムに名乗りをあげるスタートアップもすでに複数誕生している。 しかも2019年には日本でも仙台で試験運用が始まる計画もある。 AIpoly (2015…
在サンフランシスコ日本総領事館に向かって歩いていると、ふいに "amazon go"の文字が目に入った。いつかCMをみて感銘を受けた実物が目の前に。ということでアプリをダウンロードして入店してみた。 youtu.be 体験: 動画の通り、入店し、商品を手に取って、…
当たり前が当たり前でなくなる? 書籍“Uber革命の真実” www.amazon.co.jp 遠く離れた人とテレビで顔を見ながら会話する、電話をかざすと支払いが完了する、個人同士で直接会う事なくモノの売り買いができる。 いま当たり前のように存在する事も、過去には想…
中学生がヒッチハイクで米国横断の挑戦に端を発した一連の騒動は、無事に保護され帰国する方向に落着しそうで一安心である。一安心なのだが、私の中には妙に騒ついて落ち着かない部分が残っている。一体私の中の何がそのような気持ちにさせるのか。答えは簡…
UberやLyftなど街中を走り回るライドシェアの屋根に目をつけた企業がいる。 自動車の屋根の上にデジタルサイネージを搭載し、位置に応じた広告表示を可能にするというのだ。2018年に$21.5Mを調達したFireflyだ。 (Image credit: Firefly) 企業名:Firefly 設…
電動スクーターを日本のニュースでも見かけるようになったようなので、 本投稿では下記のようなシンプルな疑問に頭を巡らせてみたい; 電動スクーターシェアに求めるものは何か? さて、サンノゼでは道端で電動スクーターを見かけても驚かなくなって久しい。…
システムエンジニアとしてサラリーマンをされていた方がフリーランスとして独立されるまでの経緯が赤裸々に書かれたブログを拝読した。ずっとサラリーマンとして生きてきた私ですが、フリーランスっていいな、と心がざわついてしまった。 人生100年時代、と…
UKに本社をおくMasabiは公共交通機関の切符をスマートフォンで購入できるサービスを提供している。公共交通機関が脆弱なシリコンバレーにはなく、多種な交通機関が存在する英国ならではのスタートアップではないだろうか。 同社は2018年4月にはライドシェア…
近年、個人が自分の生活をデータ化する流れができている。 Apple WatchやFitbitなどでその日1日の活動量が数値となって現れ、変化のモニタリングが容易になっている。 個人ごとの活動量や活動場所、趣味嗜好が別ればその個人にあったフィードバックが可能に…
自動車などでの移動中に小腹が減った時、降りたらコンビニに寄ろう、などと考えることはないだろうか。帰る時間に合わせてUber eatsなど食事の配達を頼むのもありかもしれない。 車中で到着までに時間がある時、何か腹の足しになるようなスナックを買えたら…
Uberに対してLyftがあるように、通勤バスのライドシェアでイノベーションを起こそうとしたのもChariotだけではない。 設立の若い順に並べると下記の通り; RidePal (2011年設立、本社サンフランシスコ ⇨ 2015年廃業) Via (2012年設立、本社NY) Leap Tran…
UberやLyftのようなライドシェアが脚光を浴びて久しいが、自家用車を利用してタクシーにイノベーションを起こすだけがライドシェアではない。 通勤バスを複数の利用者の希望によってルートを調整する、通勤バスのシェアに挑戦しているスタートアップがいた。…
日本ではハウステンボスの「変なレストラン」でロボットが調理を担当している。 渋谷でも「変なカフェ」としてロボットアームを使ってコーヒを淹れるカフェがある。 (変なカフェのロボットは2018年に破産したRethink Robotics社だがメンテナンスは大丈夫何…